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2014年06月18日
棒手裏剣術 ~身の回りのものを打ってみました~
おはようございます。
CUSTOM GARAGE BSAです。
妙に早く目が覚めてしまったので、
ついカッとなって、棒手裏剣で遊んでみたいと思います。
動機は不明です。
「身の回りのものでは何でもよかった」との証言を漏らしつつ、無差別に的を狙ってみます(笑
今回使用するのは、最近購入した韓国製の箸です。
先端をグラインダー加工で削っております。
以前、このブログで韓国製の箸を使って、的打ちをする記事を載せましたが、
そちらとは違うものであり、今回使用するものの方が重量感や厚み等、バランスがよくなっております。
「ほどほど厚みと重量があった方が扱いやすいです。」
以前載せた記事のURLは以下です。
http://customgaragebsa.militaryblog.jp/e553723.html
では、直打法で打ち込んでいきたいと思います。
直打法の場合、下の写真のような持ち方をして打ち込むこととなります。
その上で、上から下に払い落とすように打ち込むとアーラ不思議、まっすぐ飛びます。
では、まずは的から5メートルほど距離をおいて、ウォームアップを行います。
調子が出てきたところで、早速色々なものに打ち込んでいきたいと思います。
①水の入ったペットボトル
両面貫通し、奥の木部に突き刺さりました。
②スプレー缶
やはりスチールは硬い.....
片面のみ貫通しました。
③塗料はがしの空き缶
片面貫通です。
軽量な箸を利用した場合、私の腕力ではこれが限界のようです......^^;
④エアーガン用のナイロンケース
内部のエアーガンを守るために、頑丈に分厚く作られているのですが、両面貫通しました。
今回の乱れ打ちレポートは以上です。
手裏剣術はやってみると結構楽しいのでお勧めです。
しかしながら流れ弾や跳ね返りなど、危険が有りますので周囲に注意して行う必要が有りますね。
その面でも軽量な韓国製の箸はお勧めです。
有効射程は6mほどで、それを超えると急激に失速していきます。
本格的なごっつい棒手裏剣がありますが、多分ソレは的をはずしたら
洒落にならん位危ないので.......^^;
↑
こんなの......。^^;
「おまけ」
直打法を習得すれば、サイズにもよりますが大概のものをまっすぐ打ち出せるようになります。
試しに100円均一で購入した、果物用ナイフを5メートルの距離から投げてみます。
「万が一、跳ね返りや紛失が生じた場合を想定して、
安全のため、刃をすべてグラインダーにて削り落としております。」
ありがとうございました。