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2014年06月21日

今日も忍者修行「手裏剣道」

こんばんは。^^
CUSTOM GARAGE BSAです。

本日も、梅雨入りしているだけあって相変わらずの雨でしたが、
友人が遊びに来たので、雨に打たれながら一緒に手裏剣投げをして楽しみました。

いや~いつもながら手裏剣は楽しい!
ひゅんと投げて、木製の的に「ズドンっ」と刺さりこむ瞬間が「カ.イ.カ.ン」です。

友人も最近はハマってきたようで、「今度、古畳を買って、自分の家にも投擲場を作るぜ!」
と言っていました。^^;

わが国は、「NINJAの国」として世界的にも有名なのですが、
なぜかあまり手裏剣が趣味として普及していないようですね。

手裏剣は、いろいろと敷居が低く楽しい趣味だと思います。

敷居が低い理由としては、以下が挙げられます。

①広大な敷地を必要としない。

手裏剣の間合いは、2メートル~5メートルほどなので、ちょっとした野外スペースがあれば投擲場を作ることが可能です。
「流れ弾が他方へ飛んで行かないようにする工夫も必要です。」

②初期費用が安い

1.「手裏剣代」

車手裏剣「四方手裏剣や三光手裏剣、八方手裏剣など」が、サイズにもよりますが一つ辺り「300円~600円」ほど。

棒手裏剣「先端が尖った棒状のもの」はグラインダーがあればホームセンターなどで材料を購入し、一本当たり「20円」ほどで制作できる。
また、金属製の箸などを代用することもできる。

2.「投擲場設立費」

古畳「一枚500円ほど」

流れ弾防止のためのブルーシートやネット「500~1000円ほど」

③安全な道具を手裏剣の代用とすれば、室内でも可能。

室内でも、ゴム製手裏剣や、木製の箸を使用すれば比較的安全に練習が行えます。
木製の箸でも段ボール程度なら、3メートル先からズカズカ刺さりますので、面白さは損ないません。

以上です。

あと、手裏剣術をマスターすればいろいろと捗ること間違いなしです。

例えば.......

①護身術に

棒手裏剣における直打法「棒状のものをまっすぐ飛ばす方法」を習得すれば、
胸に忍ばせたステンレス製のボールペンも棒手裏剣に早変わりです。
直打法習得後において、ボールペンは合法的に持ち歩くことが可能な飛び道具となります。

②隠し芸に

宴会での余興や、バーベキューや釣りなどの野外活動の際に
多人数の前で的打ちを披露すれば人気者間違いなしです(笑
気になるあの子のハートもニンニンできるかもしれません(笑

リーズナブルで、敷居が低く、「カ.イ.カ.ン」な上にいろいろ捗る手裏剣術.......いかがでしょうか.....^^;
何かに向かって投擲するという行為は、本能に直結した快感をもたらしてくれますので、
創聖のアクエリオンにおける「合体」のように「気持ちい~」こと間違いなしです。

余談ですが、2年間在米したことのある友人曰く、
アメリカではナイフ投げがポピュラーな趣味として捉えられているようですね。
その辺のお店に「スローイングナイフ」なるものが普通に売ってあり、
野外でのバーベキューやフィッシングの合間に、みんな笑顔で的にぶっさして遊ぶとのことでした。

さすがは狩猟民族......^^;

今日も忍者修行「手裏剣道」
今日も忍者修行「手裏剣道」

手持ちの十字手裏剣なのですが、酷使しているために
錆や擦り傷が多数発生し、「バトルダメージ(笑)」の色調を呈しています。

大事な道具なので、時々磨いては塗装をして補修しています(笑)










Posted by custom garage bsa  at 20:41 │Comments(0)

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