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2014年07月12日
完成!タナカ 9mmけん銃 自衛隊 シグ P220 ガスブローバック HW VER2 ハードダメージ 塗装
こんばんは。
CUSTOM GARAGE BSAです。
入梅による湿気の影響で、なかなか塗装が捗りませんが、
以前塗装しておいたブツのダメージ加工と組み立てが完了しましたので、
お写真をアップします。
わが国の自衛隊に配備されている9mm拳銃をモデルとした
株式会社タナカさんのガスブローバックガン「HW樹脂製」です。

以前もブログ上でちょろっと申し上げたことがございましたが、
実銃は上下「スライド側とフレーム側」の素材の違いにより、摩耗がひどくなると大きく色合いが異なってきます。
今回は特に摩耗が進んだ色合いを表現してみました。
シルバー塗料の上にブラック塗装を重ね塗りし、その後に研磨して制作するのですが、
研磨箇所が増えると作業は難を極めます。
ちょっとでも研磨しすぎてしまうとプラスティックの地肌がイヤーンと露出することとなってしまいますので.....^^;
で.....今回は.....というと、
大成功しました。「個人的に」
特にミスすることなく作業を完遂することができました。
HW樹脂製のため、実銃のような重量感がありますし、
VER2のため動作も安定しておりますのでよいお品です。
9mm拳銃もカスタム歴は12丁目ほどになります....^^;
懲りずにやっております......
そう....いつか有名な映画で使っていただくまで........
そういえば、9mm拳銃が登場する映画といえば、
「戦国自衛隊」や「亡国のイージス」がありました。




以上の3枚が実銃写真です。


































CUSTOM GARAGE BSAです。
入梅による湿気の影響で、なかなか塗装が捗りませんが、
以前塗装しておいたブツのダメージ加工と組み立てが完了しましたので、
お写真をアップします。
わが国の自衛隊に配備されている9mm拳銃をモデルとした
株式会社タナカさんのガスブローバックガン「HW樹脂製」です。
以前もブログ上でちょろっと申し上げたことがございましたが、
実銃は上下「スライド側とフレーム側」の素材の違いにより、摩耗がひどくなると大きく色合いが異なってきます。
今回は特に摩耗が進んだ色合いを表現してみました。
シルバー塗料の上にブラック塗装を重ね塗りし、その後に研磨して制作するのですが、
研磨箇所が増えると作業は難を極めます。
ちょっとでも研磨しすぎてしまうとプラスティックの地肌がイヤーンと露出することとなってしまいますので.....^^;
で.....今回は.....というと、
大成功しました。「個人的に」
特にミスすることなく作業を完遂することができました。
HW樹脂製のため、実銃のような重量感がありますし、
VER2のため動作も安定しておりますのでよいお品です。
9mm拳銃もカスタム歴は12丁目ほどになります....^^;
懲りずにやっております......
そう....いつか有名な映画で使っていただくまで........
そういえば、9mm拳銃が登場する映画といえば、
「戦国自衛隊」や「亡国のイージス」がありました。

映画設定に興味があり、どちらも映画が放映されてすぐに映画館に直行しました。
本当にいい映画でした。
上にジャケット写真を挙げさせていただきましたが、
この9mm拳銃は上下ともに同じ色合いですね。
たぶんタナカさん辺りのモデルガンをプロップガンとして使用なされたものかと思いますが、
下の実銃写真の通り、実銃の色合いは上下で異なります。



う~んやはり....使い古された銃には何とも言えない味があります.....。
銃は、映画の小道具としては小さなアイテムだとは思いますが、
やはり見る人は見るわけで、個人的にはリアルなものをプロップガンとして使用したほうが
質も高まるのではないかと考えます。
是非、いつか自分の製作したカスタムガンが映画で使用されることを独りよがりに願っております^^;
金属的な質感をしておりますが、素材は総プラですので堂々とプロップガンとして使用できますし.....
そのためにも更なる修行が必要ですね.....。
現在ウン百丁ほどの塗装カスタムを行いましたが、とりあえず1000丁を目指してみます。
Posted by custom garage bsa
at 22:25
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