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2015年03月07日
ナイフを自作しました!「スローイングナイフ」
こんばんは。
CUSTOM GARAGE BSAです。
本日は天気が良かったので、一日中グラインダー作業をしておりました。
いやぁ。何かを造るっていいですね。
何より過程が楽しく、出来上がった品を見てはニタリとすることができます。
前回は角型棒手裏剣を造りましたが、今回はスローイングナイフを制作しました。
材料はホームセンターで購入した平鋼です。
製作過程としては以下の通りです。
①平鋼を直径160mmにてカット。
②グラインダーによる切削加工にて形作り。「バリ取りを含む」
③グラインダーによる切削加工にて大まかな刃つけ。
④120番ペーパーと1000番ペーパーにて精密な刃つけ。
⑤火入れと急速な冷却を交互に行うことによる焼き入れ。
⑥ファインブラッセンによる艶消し塗装。
⑦刃の部分のペーパーによる塗装落とし。
以上です。
スローイングナイフとしての制作のため、刃渡りはおよそ4センチほどです。
CUSTOM GARAGE BSAです。
本日は天気が良かったので、一日中グラインダー作業をしておりました。
いやぁ。何かを造るっていいですね。
何より過程が楽しく、出来上がった品を見てはニタリとすることができます。
前回は角型棒手裏剣を造りましたが、今回はスローイングナイフを制作しました。
材料はホームセンターで購入した平鋼です。
製作過程としては以下の通りです。
①平鋼を直径160mmにてカット。
②グラインダーによる切削加工にて形作り。「バリ取りを含む」
③グラインダーによる切削加工にて大まかな刃つけ。
④120番ペーパーと1000番ペーパーにて精密な刃つけ。
⑤火入れと急速な冷却を交互に行うことによる焼き入れ。
⑥ファインブラッセンによる艶消し塗装。
⑦刃の部分のペーパーによる塗装落とし。
以上です。
スローイングナイフとしての制作のため、刃渡りはおよそ4センチほどです。
「投げて刺すことを目的とした道具のため、刃は先端部分のみで必要十分です。」
制作後にラストの写真のような持ち方にて半回転打法で5m先の的に投げてみたところ、
そういえば、YOU TUBE上にスローイングナイフの達人の動画がありましたので、
以下に載せておきます。
制作後にラストの写真のような持ち方にて半回転打法で5m先の的に投げてみたところ、
かなりの安定感でガツンと刃先を刺すことができました。
実用面はなかなかのようです。
初めてのナイフづくりでしたが、好みのものを造ることができ満足です。
グラインダー作業のため、結構な危険性がありますが楽しいですよ^^
ネット上で、「ハンドメイドナイフ」と検索すると、多くの方のサイトがヒットするので、
興味のある方は是非検索ください。
そういえば、YOU TUBE上にスローイングナイフの達人の動画がありましたので、
以下に載せておきます。
Posted by custom garage bsa
at 22:13
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