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2015年09月05日
リボルバーがポポポポーン
こんばんは。
今度、手裏剣打選手権大会の予選に出場する予定のため、
じっちゃばっちゃの車庫に結構マジな練習場所を作ってハードな修行をしているCUSTOM GARAGE BSAです。
上が今回の大会のポスターです。
是非、金の手裏剣を手に入れるべく頑張りたいと思います。(時価20マソ程だからってことじゃあありませんったらありません笑)
ゴホンっ。
それは置いといてLAホビーショップさんに注文しておいたマルシン マテバ M2007 6mm Xカートリッジモデル 木製グリップ標準装備仕様が届きました。
手に持ってみると案外大き目の銃だったので、部屋の隅に無造作に置いていた手持ちのリボルバー達を並べてサイズの比較をしたいと思います。
こうしてみるとリボルバーとしてはなかなか大き目なサイズにあたることがわかります。
実銃では357マグナム弾、アニメ「攻殻機動隊」では9mmパラベラムと比較的非力な弾丸を使用する割に
ダーティーハリーさんのビッグマグナム「M29 6インチ 44マグナム」に匹敵するほどのサイズを誇ります。
グリップはM29と比較すると細型で手に余ることも無くグリッピングしやすいです。
マテバ M2007は銃身が下部にあり、スイングアウト時のシリンダーの位置が他のリボルバーとは異なります。
排莢させると非常にリアルな外観のXカートがポロンと顔を出します。
気になった点ですが、以前マルシンさんが攻殻機動隊とタイアップして同モデルを製品化した際は
カートリッジが9mmパラベラム風だったのに対し、今回の6mm Xカートモデルは357マグナム弾風になっています。
より実銃の設定には近いですがアニメが好きな私としては少々惜しい点です。
その他驚いたことが木製グリップの質感の高さですね。
木製グリップをコレクションとして複数持っていますがダントツで質感がいいです。
形状は複雑で質感も高いのに、プラグリップモデルと実売価格にて5000円増し程度の差しかないところは
マルシンさんの企業努力の賜物でしょう。
素晴らしすぎてついつい眺めたり手に持ったりを繰り返してしまいます。
ああ最高!
以下はおまけです。
ハートフォードさんの26年式拳銃 ガスリボルバーです。
タナカさんのペガサスシステムを内蔵しており、非常に信頼性と動作性が高いです。
「シリンダーの停止位置にばらつきがあるのか実射性能はあまりよくありませんが.....」
CAWさんの木製グリップを装備しています。
中田商店製の拳銃嚢にはカートホルダーがあったので26年式拳銃 モデルガン用のダミーカートを収納しています。
この通り、上面のふくらみにランヤードを収納させるとともにきれいに銃を収めることができます。
悪ふざけです(笑)
日本のお巡りさんのけん銃がいかにコンパクトで日本人向けなサイズであるかが良く分かる写真だと思います。
木製グリップ兄弟を並べてみました。
このM19 2.5インチには細身の木製グリップとグリップアダプタを装着しています。
サイズ的にとても持ちやすく、この組み合わせはお勧めです。
こうしてみると、US M1917のグリップはなかなか細身ですね。
手の小さ目な方にはちょうどいいサイズかと思います。
クリップまで別パーツで再現されています。
タナカさん!どこまでもついていきます!
結構好きだったホラーゲーム「SIREN」で登場した銃器を並べてみました。
左のコルトディティクティブは竹内 多門、宮田 司郎、牧野 慶、真ん中のニューナンブM60 38口径警察銃は須田 恭也、
右の26年式拳銃は美浜 奈保子 等のゲーム内登場人物によって使用されていました。
余談ですが、このゲームは日本の山村が舞台なのですが、コルトディティクティブの入手ルートについては謎のままのようです。
「ニューナンブはお酒好きの駐在警官から。26年式拳銃は村の管理小屋から。」
38口径なナイスガイを並べてみました。
シリンダーを見るとわかりますが、それぞれサイズにあまり差はないのにディティクティブは6発の弾を込めることができるようです。
オートマチックと違ってリボルバーは再装填に時間がかかるので一発の差は大きいと思います。
もし、コルトディティクティブの信頼性がM36と変わらないようだったら個人的にはコッチを選ぶかも........。
長文失礼しました。
今回はリボルバー編でしたが、近々オートマチックピストルの類や長物類も紹介したいと思います。
Posted by custom garage bsa
at 22:59
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